C.F.Martin 000-28

フェンダーの輸入元変更等のゴタゴタで、ページの更新が遅れていました。選抜が出来なければ当店存続に拘る事態でしたが、お陰様で何とか継続が可能となりました。で、こちらはマーチン、まあこれは当分黒澤楽器から変わる事は無いでしょう。過去にカスタムモデル０００２８での選定は見付かった事がありましたが、今回何とレギュラー０００２８で見付かりました！初ですね。しかし何時も思うのですが、どうしてこんな楽器が稀とは言え出来るのか？元々の設計が素晴らしい？技術が素晴らしい？まあ製作技術は大したものです。しかしショップセレクトで１０％ちょい、選定品に至っては０．５％以下、やはり全ての条件を満たした上での運・・・と言う事になるのでしょう。弾いた瞬間から全く異なる楽器である事を認識頂けるでしょう。その次元の異なるレスポンス、抜け、艶、これ本当に０００２８だよね？と確認したくなる事請け合いです。こうなりゃオーセンティックだろうがマーキスだろうがレギュラーだろうが関係ない（笑）。定価でもバーゲンの意味を実感して頂けるでしょう。

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